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    ひふみん



    1 きゅう ★ :2017/12/28(木) 14:56:22.70 ID:CAP_USER9.net

     26日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に将棋棋士の「ひふみん」こと加藤一二三九段が出演。明石家さんまとトークを繰り広げた。

     加藤九段は、「今年ショックだった出来事」というお題で、将棋ファンから「将棋の現役を引退したのだが、ファンから弱くなったから引退したといわれたこと」を挙げる。

     いつもの調子で「弱かったのではなく、引退という制度に引っかかって引退するんです。力は落ちてなくても、引退制度があるから引退する」と発言。

     さんまから「どういう制度なんですか?」と聞かれると、「名人から40年掛けてクラスが下がってきた。5年で下がったわけではない」「そこで負けたんですよ、仮に本当だったとしても、面と向かって『弱くなったから引退した』なんていう必要、なかなかないと思いますよ」とまくし立てる。

     この様子を聞いたさんまは、明らかにイラつきを見せ、「ワンワン」と吠えてみたり、「はいってこーへん」と愚痴る。さらに、さんまが「四段(C2クラスのこと)に下がってきたってことは、弱くなったことでしょ?」とツッコむと、加藤九段は「ノンノン」と反論。

     それでも論理を理解できないさんまは、「弱くなってやめたという質問は合ってますよね?」と聞くと、加藤九段は「ぜんぜん違う」と譲らない。

     そしてさらに、加藤九段が意見を述べようとすると、さんまは「やーめた」と棒を叩きつける。ここで慌てた古坂大魔王と友近が、「実力が下がったわけじゃないからね」「力は下がってないけど、負け数は込んでくる」と必*フォロー。

     さんまは「負け数多くなるってことは、弱くなったってこと…」と苦笑いすると、古坂大魔王が「そうなんですけど、そこは認めたくないって感じで」と再度フォロー。千鳥の大悟が「この話はどっちかが大人にならないと」と説得し、CMへと入った。

     何とか場は収まったが、温厚なさんまが珍しく怒ったような素振りを見せただけに、視聴者は騒然。加藤九段の「負けが多くなっても弱くなっていない」という論理が一般人には理解不能だっただけに、「ひふみん、わけわからない」「ひふみんはさんまの番組には無理なのでは」という声があがった。

     一方、将棋ファンからは、加藤九段が極度の負けず嫌いであることや、喋り始めたら止まらないことは周知の事実だっただけに、「想定内の展開」「いつかこうなると思ってた」などの声が出た。

     「加藤九段は将棋界きっての負けず嫌いで、引退となった対局も投了前にタクシーを呼び、将棋会館に到着すると、あっさり投げたうえ感想戦もせずに帰ってしまったほど。

     また、ニコニコ生放送などの将棋解説では、延々と自分の歴史を語り、番組の進行を無視して喋り続けることは多々ある。

     優しいおじいちゃんのようなキャラでテレビに出ていますが、実はいろいろな意味で常人離れした怪物です。

     さんまのように進行をキッチリしたい司会者にとっては、鬱陶しく感じてしまうでしょう。もう、さんまの番組に加藤九段が出演することはないかもしれません」(芸能関係者)

     お笑い界のトップも、将棋界のレジェンドを扱うのは難しかったということか。

    http://wjn.jp/article/detail/2227259/

    (出典 images.wjn.jp)


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    1 江戸領内小仏蘭西藩 ★ :2017/12/22(金) 20:01:52.49 ID:CAP_USER9.net

    ひふみん 紅白に歌手出場を熱望「選ばれたら堂々と」
    2017.12.22(Fri)
    https://www.daily.co.jp/gossip/2017/12/22/0010840278.shtml

    (出典 daily.c.yimg.jp)


    (出典 daily.c.yimg.jp)


     ひふみんこと、元プロ棋士の加藤一二三氏(77)が22日、大阪市内でトークイベントを開催した。
    歌手としてデビューした加藤氏は、約1000人が集まった会場で楽曲「ひふみんアイ」を大熱唱。審査員として参加するNHK紅白歌合戦への“歌手出場”を熱望した。

     昨年に藤井聡太四段(15)に敗れ、今年6月に引退した加藤氏は「将棋界にとっては、いい時に負けた」と未練はない様子。
    一方、歌手としては「ひふみんアイ」を作った古坂大魔王(44)に「音楽の天才」とほめられたと得意顔で明かした。

     審査員で参加する今年の紅白からは、歌唱依頼はないそうで「私が突然飛び入りで歌ったら、皆がひっくり返りますし」と残念そう。
    ただ将来的な歌手出場には意欲満々で「僕は歌が得意なので、選ばれたら堂々と歌います」と宣言していた。


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